風の庵コンセプトConcept
風の庵コンセプト
当方、鹿本郡鹿本町でキャンピングカー、福祉車両などの製作販売に長年携わっております。
昨年、一昨年とグランメッセでキャンピングカーの展示会を開催しました。その際、キャンピングカーの故郷あり自然との共存を願い、木を伐採して作る紙、その紙で作るパンフレットの有料化を提案。
浄財で、植林活動を進めてまいりました。スローガンは「子供たちの未来に緑を」です。
緑の日、アソの山に植えた700本の木が、どうなっているのだろうと、今年家内と二人で山に登りました。小さかった苗木が一年で、人の背丈ほどになり、緑の若葉が4月の光の中で輝いていました。
そして、木々たちが日々成長しつつ、空気を浄化し地下水を守り、山里の田を潤おし稲を育てているのをみせてくれました。 アウトドアに関わる我々業界が、少しでも環境を考える運動でシャイかに貢献できればと、始めたことですが、一本の木の働きに改めて感動しました。
そして、私自身仕事のノウハウを通して、何か社会に貢献できるメッセージを発信したいと考えるようになりました。
私の地元鹿央町はスイカ、メロン、タバコなどを作る農村地域です。元々田舎で生活をしていると自分のことは見えないものです。
「朝倉さん、この近くに使われないで遊んでいる土地(遊林地)を、キャンピングカーのオーナーのコミュニケーションの場として提供されたら、そして尚且つ、地元の公共の自然の中の遊び場としても提供されたら」とユーザーの方が提言されました。確かに、この地域でも後継者がなく、荒れ放題の畑が目に付く様になりました。
今の時代、不景気、リストラ、会社倒産、凶悪事件、自殺など、激動の時期だからこそ家族の絆、子供の教育、地域のコミニケーションを、見直さなければいけないと思います。
家族とのふれあい、仲間とのふれあい、老人子供とのふれあい、焚き火を囲み語り合う、そう言う場所をみんなと一緒に創って行こうと、町に交渉(土地の所有者)し、自分たちで出来る範囲内の、体験施設キャンプ場「風の庵」を具体化する段になりました。
「風の庵」は昔の暮らしと同じです。我々が子供の頃、うす暗い電気のもとテレビもなく、小さい円卓に寄り添い家族で夕げの食卓を囲んでいたころ。親父は厳しく「コラー、何ばしよっとか」お袋は「あんた、何ば言よっとね」それでも、親は親らしく、子は子供らしく、あの時代輝いていたもの、そして今便利になり失ったものを「風の庵」で見つめ、考え直す、そういう趣旨で立ち上げました。
古い映画ですが、「スタンド・バイミー」ご存知ですか?
4人の悪ガキ少年が森の真っ暗な闇の中でキャンプをし、焚き火を囲み、とりとめも無い話をしながら一夜を過ごします。彼らが大人になっても、森の中の一夜の記憶が、鮮やかに心の中に焼き付いていて、それぞれに「明日に向かって生きる糧」になり、少年の頃の思い出としていだき続けています。私も若い時に見て、とても感動しました。主題歌の「スタンド・バイミー」聞かれたことありますか?
今でも、この曲を聴くとあの時の感動を思い出し、少年の頃の素朴な遊びと友の顔が、走馬灯の様にうかびます。
このキャンピングカー体験施設は、既製の立派なキャンプ場の様な電気も水道もありません。あえて作りませんでした。何も無いところで明かりや水を大事にして、ゆっくりと時間を過ごして貰うことしか、取り得がないキャンプ場です。
ただ、私の念願の五右衛門風呂を造りました。自分で蒔を割りお風呂を沸かす、そんな体験を大人も子供もやって欲しくて、そして、ランプの明かりや火の明かりの中で語らいながらの食事・・・ゆっくりと流れる時間。そんな体験、今はしたくともなかなか出来ません。幸せな?便利な社会になってしまったから・・・・・
長い人生のひとこま、家族や仲間達との、楽しい思い出づくりがひとつでもできるように「風の庵」はそんな体験を提供できればいいなと思っています。そして、今の便利なことをもう一度振り返って欲しいと小さな私の取り組みですが、これが多くの人に一考され少しでも伝わることを願っています。
朝倉 信洋
昨年、一昨年とグランメッセでキャンピングカーの展示会を開催しました。その際、キャンピングカーの故郷あり自然との共存を願い、木を伐採して作る紙、その紙で作るパンフレットの有料化を提案。
浄財で、植林活動を進めてまいりました。スローガンは「子供たちの未来に緑を」です。
緑の日、アソの山に植えた700本の木が、どうなっているのだろうと、今年家内と二人で山に登りました。小さかった苗木が一年で、人の背丈ほどになり、緑の若葉が4月の光の中で輝いていました。
そして、木々たちが日々成長しつつ、空気を浄化し地下水を守り、山里の田を潤おし稲を育てているのをみせてくれました。 アウトドアに関わる我々業界が、少しでも環境を考える運動でシャイかに貢献できればと、始めたことですが、一本の木の働きに改めて感動しました。
そして、私自身仕事のノウハウを通して、何か社会に貢献できるメッセージを発信したいと考えるようになりました。
私の地元鹿央町はスイカ、メロン、タバコなどを作る農村地域です。元々田舎で生活をしていると自分のことは見えないものです。
「朝倉さん、この近くに使われないで遊んでいる土地(遊林地)を、キャンピングカーのオーナーのコミュニケーションの場として提供されたら、そして尚且つ、地元の公共の自然の中の遊び場としても提供されたら」とユーザーの方が提言されました。確かに、この地域でも後継者がなく、荒れ放題の畑が目に付く様になりました。
今の時代、不景気、リストラ、会社倒産、凶悪事件、自殺など、激動の時期だからこそ家族の絆、子供の教育、地域のコミニケーションを、見直さなければいけないと思います。
家族とのふれあい、仲間とのふれあい、老人子供とのふれあい、焚き火を囲み語り合う、そう言う場所をみんなと一緒に創って行こうと、町に交渉(土地の所有者)し、自分たちで出来る範囲内の、体験施設キャンプ場「風の庵」を具体化する段になりました。
「風の庵」は昔の暮らしと同じです。我々が子供の頃、うす暗い電気のもとテレビもなく、小さい円卓に寄り添い家族で夕げの食卓を囲んでいたころ。親父は厳しく「コラー、何ばしよっとか」お袋は「あんた、何ば言よっとね」それでも、親は親らしく、子は子供らしく、あの時代輝いていたもの、そして今便利になり失ったものを「風の庵」で見つめ、考え直す、そういう趣旨で立ち上げました。
古い映画ですが、「スタンド・バイミー」ご存知ですか?
4人の悪ガキ少年が森の真っ暗な闇の中でキャンプをし、焚き火を囲み、とりとめも無い話をしながら一夜を過ごします。彼らが大人になっても、森の中の一夜の記憶が、鮮やかに心の中に焼き付いていて、それぞれに「明日に向かって生きる糧」になり、少年の頃の思い出としていだき続けています。私も若い時に見て、とても感動しました。主題歌の「スタンド・バイミー」聞かれたことありますか?
今でも、この曲を聴くとあの時の感動を思い出し、少年の頃の素朴な遊びと友の顔が、走馬灯の様にうかびます。
このキャンピングカー体験施設は、既製の立派なキャンプ場の様な電気も水道もありません。あえて作りませんでした。何も無いところで明かりや水を大事にして、ゆっくりと時間を過ごして貰うことしか、取り得がないキャンプ場です。
ただ、私の念願の五右衛門風呂を造りました。自分で蒔を割りお風呂を沸かす、そんな体験を大人も子供もやって欲しくて、そして、ランプの明かりや火の明かりの中で語らいながらの食事・・・ゆっくりと流れる時間。そんな体験、今はしたくともなかなか出来ません。幸せな?便利な社会になってしまったから・・・・・
長い人生のひとこま、家族や仲間達との、楽しい思い出づくりがひとつでもできるように「風の庵」はそんな体験を提供できればいいなと思っています。そして、今の便利なことをもう一度振り返って欲しいと小さな私の取り組みですが、これが多くの人に一考され少しでも伝わることを願っています。
朝倉 信洋












